石垣島あるある完全ガイド|旅行前に知っておきたい島のリアル

来てみて分かる、島のリアル。知っていると旅がちょっとラクになる。
石垣島へ初めて来る前は、
青い海。
南国の空。
のんびりした島時間。
そんなイメージを持っている人も多いと思います。
もちろん、それも石垣島。
でも実際に何日か過ごしてみると、
「え、そうなの?」
「昨日と全然違う!」
「これ、先に知っておきたかった!」
ということが結構あります。
天気。
風。
海。
タクシー。
飲食店。
買い物。
台風。
虫。
そして、島独特の時間の流れ。
ここでは観光パンフレットだけでは分かりにくい、**石垣島の“あるある”**をまとめます。
怖がる必要はありません。
少し知っておくだけで、
「困った」から「これが石垣島か!」
に変わります。
1|天気あるある
晴れていたのに、突然雨
石垣島では、
さっきまで青空だったのに、急に雨。
そしてしばらくすると、また晴れる。
そんなことがあります。
旅行中、天気予報に雨マークがついていても、一日中ずっと雨とは限りません。
逆に、
「今日は晴れ予報だから大丈夫!」
と思って出かけても、突然降られることがあります。

おじーMEMO
島の天気はな、空を見た方が早い時もあるさー。
雨が来たら、ちょっと休めばいい。
そのうちまた青い空が出てくることもあるぞ。
2|旅行中ずっと雨、もある
「南国だから雨はすぐ止む」
と思われがちですが、もちろん毎回そうとは限りません。
気圧配置や前線などによっては、
旅行期間中ずっと曇りや雨
ということもあります。
そんな時は無理に「晴れの石垣島」を追いかけるより、
カフェ
食事
市街地散策
お土産探し
ホテルでのんびり
などへ予定を切り替える方が楽しめます。
雨の日も旅の一日です。
3|海あるある
晴れているのに海が荒れている
これは、石垣島旅行でぜひ覚えておいてほしいこと。
空は真っ青。
太陽も出ている。
でも海を見ると、波が高い。
そんな日があります。
晴れ=海遊びOK
ではありません。
風向き、風速、波、うねり、潮などによって海の状態は変わります。
昨日泳げた場所でも、今日は入りにくい。
これも珍しいことではありません。

4|島の反対側へ行くと、海が全然違う
石垣島は、場所によって海の状態が違うことがあります。
一方では風が強いのに、
反対側へ行くと意外と穏やか。
ということも。
だから、
「今日の石垣島の海は全部ダメ」
とは限りません。
個人で判断せず、アクティビティショップや船長など、海を知っている人に相談するのがおすすめです。
5|タクシーあるある
呼びたい時につかまらない
市街地でタクシーを利用する人は多いですが、
時間帯や場所によっては、
なかなかつかまらない
ことがあります。
特に注意したいのは帰り。
行きはホテルからタクシーで行けた。
でも、
帰る時間になったらタクシーが見つからない。
郊外の飲食店などへ行く場合は、
帰り方まで考えておく
のがおすすめです。

6|レンタカーあるある
昼は必須、夜は邪魔になる
昼間はレンタカーで、
川平湾。
玉取崎。
北部。
ビーチ。
と走り回る。
ところが夜になると、
居酒屋へ行きたい。
お酒を飲みたい。
結果、
車はホテルの駐車場。
これ、よくあります。
全日程レンタカーではなく、
観光する日だけ借りる
という方法も便利です。
7|グルメあるある
「島だからどこか入れる」は危険
石垣島に来て意外に困るのが夜ごはん。
人気店だけでなく、店によっては予約でいっぱいということがあります。
特に、
「絶対ここへ行きたい」
という店があるなら、早めに予約しておいた方が安心です。
④グルメでも紹介しましたが、
寿司
居酒屋
焼肉
などは、旅行前に何軒か候補を持っておくとかなりラクです。
8|八重山そば、旅行中に何回も食べる
初日に八重山そば。
次の日、
「昨日とは違う店も行ってみよう」
そして帰る前にもう一杯。
店によって麺も出汁も違うので、意外と飽きません。
八重山そば食べ比べ。
これも立派な石垣島の楽しみ方です。
9|物価あるある
思っていたより安くない
離島だから何でも安い。
ということはありません。
商品によっては、
輸送費などの影響もあり、
本土より高く感じるもの
もあります。
もちろん、すべての商品が高いわけではありません。
でも、
「島だから地元のものは何でも安い」
というイメージで来ると、ちょっと驚くことがあります。
10|台風前あるある
スーパーの雰囲気が変わる
台風が近づくと、
島の雰囲気が少し変わります。
飲料水。
パン。
カップ麺。
保存しやすい食品。
こうしたものを早めに準備する人が増えます。
さらに船便や航空便の状況によっては、台風が通過したあとも商品の入荷に影響が残ることがあります。
旅行者も、
「台風が通り過ぎた=全部すぐ元通り」
とは考えず、少し余裕を持っておくと安心です。

11|フェリーあるある
行けるけど、帰り方が変わる
朝は予定通り。
でも午後から海況が変わる。
航路によって運航状況が変わる。
八重山の離島旅行では、こんなことがあります。
特に重要なのは、
行きの船だけではなく、帰りの船も確認すること。
「島へ渡れたから安心」
ではありません。
⑥で紹介した西表島の上原・大原航路のように、状況によって移動方法が変わることもあります。
12|日差しあるある
曇っているのに焼ける
石垣島の日差しは強め。
晴天の日はもちろんですが、
曇っているから大丈夫
と思って長時間外にいると、あとで肌が赤くなっていることがあります。
帽子。
日焼け止め。
ラッシュガード。
水分。
海遊びだけでなく、ドライブや街歩きでも意識しておきましょう。
13|風あるある
気温より「風」が大事
石垣島では、気温だけを見て服装を決めると失敗することがあります。
風が強ければ、
体感温度が下がる。
海に入ったあと寒く感じる。
フェリーが揺れる。
アクティビティが変更になる。
など、旅への影響が意外と大きいです。
Yaeyama Compassでも、
気温だけではなく風を見る
ことを大切にしています。
14|虫・ヤモリあるある
南の島ですから
長く滞在すると、だんだん気付いてきます。
虫がいる。
ヤモリがいる。
思っていたより大きな虫に会う。
これは南の島なので、ある程度は自然なことです。
ホテルや住宅の環境によって差はありますが、
都会と同じ感覚ではない
と思っておいた方がいいでしょう。
ちなみにヤモリは、慣れてくると、
「あ、今日もいるな」
くらいになります。
15|夜あるある
市街地を離れると、本当に暗い
市街地ではそれほど感じなくても、郊外へ行くと夜はかなり暗くなります。
そのかわり、
条件が良ければ星がよく見えます。
観光地巡りの予定を詰め込むだけでなく、
ただ夜空を見る時間
を作るのもおすすめです。
16|時間あるある
予定を詰めすぎると、もったいない
朝から観光。
次はカフェ。
その次はビーチ。
そのあと夕日。
夜は予約した店。
せっかく来たから全部行きたい。
気持ちはよく分かります。
でも石垣島で何日か過ごすと、
何もしない時間が意外と良かった
ということがあります。
海を見ながらぼーっとする。
カフェで長居する。
ホテルへ早めに戻る。
予定にない道を走る。
それも旅です。
石垣島あるある|旅行者編

① 初日は「全部行きたい」
川平湾。
北部。
海。
グルメ。
全部行きたい。
② 2日目「ちょっと予定減らそう」
思ったより暑い。
海で疲れた。
ランチが美味しくて長居した。
③ 3日目「海見ながら何もしなくていいか」
島時間に慣れ始めます。
④ 帰る日「もう少しいたい」
これが一番の石垣島あるあるかもしれません。
おじーの裏話あるある
観光で数日いるだけでは気づかないけれど、暮らしてみると「これも石垣島だな」と感じることがあります。
ここからは、ちょっと生活寄りの石垣島あるある。
「近いよ」は、本当に近いとは限らない
島の人との会話で、
「そこ近いよ」
と言われる。
都会感覚で徒歩5分くらいかなと思ったら、
車なら近い。
石垣島では、距離感の基準に車が入っていることがあります。
おじーも最初の頃は、
「近いって言ったじゃん!」
と思ったことがあるさー。
ネットで買った荷物は、ちょっと気長に待つ
ネット通販で注文。
発送通知も来た。
でも、なかなか届かない。
石垣島では、本土からの商品が船便になることもあります。
Amazonなどで注文したあと、
RKK LINEや南西海運の船を見るたびに、
「もしかして、あの船に俺の荷物乗ってるか?」
と思ってしまう。
これも島暮らしが長くなると、ちょっとした楽しみになります。
船が港に入ってくると、
「来たかな?」って思うさー。
自分の荷物が船で海を渡ってくると思うと、なんだか面白いぞ。
お盆休みの日が、本土と違う
石垣島では、旧暦で行われる行事が今も生活の中に残っています。
その代表が旧盆。
本土のお盆とは日程が違うため、
「今日は普通の平日だと思っていたら、お店が休みだった」
ということもあります。
飲食店なども、旧盆に合わせて休業することがあります。
旅行中に旧盆と重なる場合は、営業時間を事前に確認しておくと安心です。
離島だけど、意外と何でもある
「石垣島って、買い物に困らないの?」
と聞かれることがあります。
でも実際に暮らしてみると、
ドン・キホーテ
ニトリ
スターバックス
ケンタッキー
マクドナルド
ミスタードーナツ
モスバーガー
すき家
CoCo壱番屋
など、馴染みのある店もあります。
日本の最南端都市とはいえ、思っている以上に普通の生活ができます。
ただし――。
でも映画館はない
「なんでもあるじゃん」
と思ったところで、
映画館はありません。
映画を大きなスクリーンで観たい人には、ちょっと寂しいポイント。
これも暮らして初めて気付く石垣島あるあるです。
テレビの選択肢も、本土より少なく感じる
石垣島に来て、
「あれ、この番組やってない?」
となることがあります。
本土と同じ感覚でテレビ番組表を見ると、放送されていない番組があったり、放送時間が違ったりすることも。
今は配信サービスがあるので困ることは減りましたが、
地上波だけを見ると“島に来た感”を感じる瞬間があります。
コンビニといえばファミマ
石垣島でコンビニを探すと、
ファミリーマート。
またファミリーマート。
そして、その先もファミリーマート。
となります。
本土ではコンビニをブランドで選ぶこともありますが、石垣島ではその感覚がちょっと違います。
島に住み始めると、
「一番近いファミマ」
「駐車場が広いファミマ」
「あそこのファミマ」
と、ファミマを使い分けるようになります。
「魚屋」より「刺身屋」
これも言葉の違いで面白いところ。
本土なら、
「魚屋さん」
と言いそうなところを、
石垣島では**「刺身屋」**と呼ぶことがあります。
刺身を買って帰る。
それが島の日常。
こういう何気ない言葉に、土地の食文化が表れています。
おじー、おばーの車は、ゆーーっくり
前の車がゆっくり。
「なんでこんなに遅いんだ?」
と思って追い越したくなる。
でも運転しているのは、おじーやおばー。
島ではよく見る光景です。
急がない。
慌てない。
安全第一。
急いでも島は逃げんさー。
前がおじーだったら、ゆっくりついていけばいい。
観光でレンタカーを運転する時も、島のペースに合わせてのんびり行きましょう。
建物に入ると、エアコンが強い
外は暑い。
汗をかいて店に入る。
「涼しい!」
……と思った5分後。
寒い。
飲食店や商業施設などで、エアコンがかなり効いていることがあります。
特に汗をかいたあとや、長時間店内にいる時は、薄手の羽織りがあると意外と便利です。
朝が遅く、夜も遅い
石垣島に来ると、日の出・日の入りの時間にも「西に来たな」と感じます。
本土の東側に比べると日の出は遅め。
その代わり、日の入りも遅く、
夏は20時近くまで明るさが残る日もあります。
夕方になってもまだ明るいので、
「もうこんな時間?」
となることも。
サンセットを見てから夕食へ。
そんな時間の使い方ができるのも、石垣島の魅力です。
おじーの裏話
石垣島はな、
旅行で来るのと、暮らしてみるのでは見えるものがちょっと違うさー。荷物を船で待ったり、
ファミマばっかりだったり、
おじーの車についてゆっくり走ったり。最初は「不便だな」と思うことも、
そのうち「これが島だな」に変わってくる。そこまで来たら、もう石垣島に慣れてきた証拠さー。
「今日は風あるね」が重要
観光客:
「晴れてる!」
島の人:
「今日は風あるね」
海の近くで暮らすと、空より先に風を見るようになります。
美味しい店を聞くと、答えが人によって全然違う
寿司ならここ。
焼肉ならここ。
そばならここ。
みんな自分の好きな店があります。
だからこそ、
ランキングだけでは分からない石垣島
があります。
おじーからひとこと
石垣島はな、
思った通りにいかんこともあるさー。雨が降ったり、
船が出なかったり、
行きたかった店がいっぱいだったり。でもな、
予定が変わったから見つけた景色もある。
それも島の旅だぞ。
心配するな。
なんくるないさー。
知っておけば、「困った」が「あるある」に変わる
初めて石垣島へ来れば、知らないことがあって当然です。
天気が変わる。
風が強い。
タクシーがつかまらない。
店が満席。
船が欠航。
そんな出来事も、
一度経験すると、
「ああ、石垣島あるあるね」
と思えるようになります。
そして何度か島へ来る頃には、
予定を詰め込みすぎず、
天気を見ながら、
その日の気分で動く。
そんな旅になっていくかもしれません。
石垣島は、
予定通りに楽しむ島ではなく、変化まで楽しむ島。
Yaeyama Compassでは、これからも新しい「石垣島あるある」を見つけたら、このページに追加していきます。
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⑧ 季節別の楽しみ方
春、夏、秋、冬。
石垣島は一年中同じように見えて、季節によって海、風、気温、食べ物、楽しみ方が変わります。
次は、
「いつ石垣島へ行く?」
を考えてみましょう。

